イタウ、ブラデスコ、サンタンデルの3大民間銀行の2020年決算が発表となり、3行合計で前年比-24.6%の518億レアルだった。コロナ対策で44%、784億レアルが積み増しされた貸倒引当金による減益だが、第4四半期貸し付けは大きく伸びており、恰好ともワクチン接種によるコロナ終息が経済回復を早めると期待している。
ボベスパの動き
レアル/㌦の動き
ボベスパ:前日比+1.26%の11万9724.72ポイント、売買代金320.92億レアル
選出された上下院議長がボルソナロとともに改革の実現を目指すと発言して、B3は3日連続、週間で+4.5%の上昇で12万の大台に戻してきた。
利権に繋がる歳出拡大をしてきた連中の改革発言を信じるのは、株で儲けたいものだけだ。
発言とは裏腹に、コロナからの救済を名目にバラマキ投資が進み、財政赤字は目標を突破するのは間違いない。
ブラジルでのワクチン
SP州政府は、中国から860人分の CoronaVac 原材料を確保と発表した。月末までにButantan 研究所で生産される。91.6%の有効率と発表されているロシア開発の Sputnik V を生産する Uniao Quimica は衛生監督庁(Anvisa)に緊急認可を求めた。
ドリアP州知事は、重態患者減を根拠に週末の活動規制緩和を決めた。
Santander Brasil:第4四半期は前年同期比+6.22%の39.6億レアルだった。また携帯端末子会社 Getnet の上場申請を行った。
Petrobras: 2020年原油生産は前年比+2.4%の283.6万?/日,プレサルでの生産は+21.1%の154万?/日だった。推奨をMeliuzは 'outperform'に、 Bradesco BBIは 目標株価を20レアルから42レアルに引き上げた。
Renova Energia: 傘下の風力発電所 Alto Sertao III 入札に Rio Energy, Copel, Omega, 2W Energia が関心と発表した。この発電所は Prisma Capital が買収意向を示していた。
為替:前日比0.29%ドル高の5.3692レアル/ドル、3月先物0.16%ドル高の5.379レアル/ドル
DI金利:
2022年1月:3.34%
2023年1月:4.78%
2025年1月:6.19%
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